本屋のレジで結婚紹介所のチラシを入れてもらえる女になる

時が経ち、次に待ち合わせたとき、ふたりの評価(?)は、逆転していました。
前回、すつぴんの徹夜明けで気さくに現れたA子さんが、伸びすぎた髪をすっきりとヘアカット。
ミニスカートにロングブーツで、自慢の長い脚を出し、颯爽と歩いています。
A子さんのバッグは、ティッシュ配りの男子が手渡すお色気関係のティッシュで、バッグの口もふさがらないほどパンパンになりました。
いつぽうかわいい系のB子さんは、お菓子の食べ過ぎで、体重がちょっぴりオーバー気味。
手持ちのおしゃれなお洋服もサイズが合わなくなり、急場しのぎに手に入れたダボダボワンピースで、もつたりと現れました。
貧乏くさい雰囲気になったB子さんの両手は、消費者金融のティッシュでいつぱいになりました。
しかし、B子さんの救いは、太っていても、年齢より若く見られることでした。

そのあと本屋さんに寄ったB子さんは、チラシが、いつものように、
買った本の袋にちゃんと封入されているのを確かめ、明日から女をげるため、もっと頑張るぞ、と、心に誓いました。
B子さんは既婚者で、子どももいます。
結婚していても、所帯くさくなくて、いつまでも独身者のように見える雰囲気って、大切ですよね。
恋愛モードの持続は、女の一生のテーマですもの

ただし、極端な方法であなたの行動を変えるのは慎んだ方がよいでしょう。
ねらいは、夫を驚かせることではなく、自分の行為を当然のことと受けとって欲しくないというあなたの願望を夫に分かってもらうことにあるのですから。

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